<自然保護>動物の着ぐるみ姿でパレード 大阪(毎日新聞)

 国連が定めた国際生物多様性の日の22日、自然保護や平和を訴える約100人が、大阪市中央区の御堂筋など6キロを動物の着ぐるみ姿などでパレードした。

 今年10月に名古屋市で「国連生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」が開催されることから、関西で活動する市民団体「ジュゴン保護キャンペーンセンター」など10団体が初めて集結。「地球の生命の支え合い、つながりを見つめ直すメッセージを発信しよう」とパレードを企画した。参加者は、国の天然記念物ジュゴンの着ぐるみや、カッパや子ジカに見立てた衣装を身にまとった。「森と海を守ろう」と書かれたプラカードを掲げて、ラッパや三味線の演奏に合わせ大阪のメーンストリートを練り歩いた。

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